看護部
都竹看護部長
飛騨高山は豊かな自然に恵まれ、歴史ある小京都と呼ばれています。
当院は「ふるさとを守る医療」を実践するため、地域で唯一、救命救急センター、新生児センターの機能を有し、地域がん診療連携拠点病院、地域周産期母子医療センター、災害拠点病院として医療を提供しています。また、少子高齢化が加速している地域における地域医療支援病院として、介護老人保健施設、居宅介護支援事業所をもち、高度急成長期から在宅まで地域に密着した医療・介護を担っています。
看護部は当院の合言葉である「まごころ(誠意)・ほほえみ(微笑)・思いやり(仁術)」のもと、患者さん、ご家族の方々に寄り添った看護が提供できるよう努力しています。また赤十字看護師として、国内外の救護活動が実践できるよう努力しています。また、赤十字看護師として、国内外の救護活動が実践できる人材育成や、地域の健康増進のための生活支援技術や救急法の普及にも取り組んでいます。
理念
私たちは、一人ひとりを尊重しその人らしい生活を支援するために、質の高い看護を提供します。
基本方針(Fish哲学に基づいて)
- 患者・職場の仲間に関心を向ける。
- 遊び心を持った楽しい職場づくり。
- 人を喜ばせる。
- 選択肢は自分にある。
看護部目標
- 赤十字の理念に基づき、倫理観をもった看護の実践と質の向上に務める。
- 地域連携の強化と、安心で安全な看護を実践する。
- 看護職が、健康で働き続けられる職場環境を整える。
- 病院の健全経営に参画する。
看護体制
デイパートナーシップ・ナーシングシステム(DPNS)
当院ではDPNSを取り入れています。夜間はチームナーシングとなりますが、パートナーシップマインドを持ち、協力しながら業務を遂行します。